ビリングシステムです。

 

インバウンド向け決済サービスを検討している企業様へ向けて、

様々な情報をご紹介いたします。

 

今回はAlipay+】についてご紹介させていただきます。

 

Alipay+とは…【AliPay+を通じてグローバルウォレットを日本へ】

Alipay+(アリペイプラス)」は既存のAlipayと基本的には同じ決済受付サービスですが、更に東南アジアやヨーロッパへと決済対応範囲を拡大させたサービスになります。

今後も決済ブランドの追加が予定されており、益々決済対応範囲を拡大されていきます。

Alipay+を導入していただく事で、中国以外にも、東南アジアやヨーロッパのユーザーが利用できる決済チャネルを持つことが出来ます。

 

Alipay+の導入メリット

1,東南アジア圏等も加えたのインバウンド集客効果

・東南アジア等の消費者にアプローチが可能です。

・日本円への換金手続きの負担を軽減し、業務に注力することができます。

・帰国後にリピート購入を促進し、越境EC展開が可能です。(オンライン決済)

 

2,利便性向上

・中国人ユーザーおよびAlipayが対応した各国のPayユーザーに、使い慣れたサービスで決済受付のサービスを提供することができます。

・クレジットカード非保有者の購入も期待できます。

 

以下利用可能な決済ブランド

・香港【Alipay HK(香港)】

 

・韓国【KakaoPay

・マレーシア【Touch‘n GO】

・フィリピン【GCash

・タイ【TrueMoney

・シンガポール【ezlink

・インドネシア【DANA

20231115日より下記のウォレットが追加

Online決済:追加 6ウォレット

Tinaba(ティナバ):イタリア

NaverPay(ネーヴァーペイ):韓国

TossPay(トスペイ):韓国

Paymaya(ペイマヤ):フィリピン

GrabPay(グラブペイ):シンガポール

Kredivo(クレディヴォ):インドネシア

 

Offline決済:追加 8ウォレット

Tinaba(ティナバ):イタリア

NaverPay(ネーヴァーペイ):韓国

TossPay(トスペイ):韓国

OCBC Bank(オーシービーシーバンク):シンガポール

ChangiPay(チャンギペイ):シンガポール

HiPay(ハイペイ):モンゴル

Public Bank(パブリック):マレーシア

MPay(エムペイ):中国マカオ

 

上記の様にAlipay+導入により、香港、韓国、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポールなど東南アジア等で50%以上のカバー率を持つ決済ブランドが利用可能です。

 

今回はAlipay+で利用できる決済ブランドのご紹介になりましたが、いかがだったでしょうか。

 

ビリングシステムが提供するスマホマルチ決済サービスやMultiPayオンライン決済サービスを導入する事で申し込み可能なAlipay+決済サービスでは、上記の通り東南アジアを中心とした各国のペイメントサービスをワンストップで導入可能です。

またビリングシステムでは、決済シーンにおけるアドバイザーとして、WeChatPayを提供しているテンセントや、Alipay等の日本法人立ち上げ、参入からサービスの提供をしております。

 

上記の内容での不明点、またWeChatPayAlipayAlipay+を使った各決済サービスの詳細が知りたい方は、お気軽にビリングシステムのお問合せページからご連絡いただければと思います。

↓併せてご確認ください。

 

■中国向けホームページとは?【WeChat公式アカウント】

 

http://bs-multipay.com/miniprogram/news/公式アカウント

 

■越境ECを活用する際の物流・関税について【三単合一】

 

http://bs-multipay.com/miniprogram/news/ミニプログラムを使う際の物流・関税について/

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