ビリングシステムです。
インバウンド向け決済サービスを検討している企業様へ向けて、
様々な情報をご紹介いたします。
今回は、Alipay+にて追加された決済に関してご紹介いたします。
(Alipay+に関してご紹介している記事https://bs-multipay.com/miniprogram/news/8)
まずは…
■Alipay+とは…
「Alipay+(アリペイプラス)」は既存のAlipayCNと基本的には同じサービスですが、更に東南アジアへと決済対応範囲を拡大させたサービスになります。
今後も拡大を予定しており、今回追加されたブランドと共に更に決済対応範囲を拡大していく予定です。
■Alipay+導入メリット
1,アジア圏のインバウンド呼び込み効果
・東南アジアの消費者にアプローチが可能です。
・訪日旅行客の言葉の壁や換金手続きの負担を軽減し、売り上げ増加が期待できます。
・帰国後にリピート購入を促進し、越境EC展開が可能です。
2,利便性向上
・中国とASEAN圏のユーザーに便利な決済サービスを提供できます。
・クレジットカード非保有者の購入も期待できます。
以下利用可能な決済ブランド
・香港【Alipay HK(香港)】
・韓国【KakaoPay】
・マレーシア【Touch‘n GO】
・フィリピン【GCash】
・タイ【TrueMoney】
・シンガポール【ezlink】
・インドネシア【DANA】
更に2023年11月15日より下記の①Online決済、②Offline決済のウォレットがAlipay+にローンチしております。
① Online決済:追加 6ウォレット
Tinaba(ティナバ):イタリア※1
NaverPay(ネーヴァーペイ):韓国※1
TossPay(トスペイ):韓国※1
Paymaya(ペイマヤ):フィリピン ※2
GrabPay(グラブペイ):シンガポール ※2
Kredivo(クレディヴォ):インドネシア
② Offline決済:追加 8ウォレット
Tinaba(ティナバ):イタリア※1
NaverPay(ネーヴァーペイ):韓国※1
TossPay(トスペイ):韓国※1
OCBC Bank(オーシービーシーバンク):シンガポール
ChangiPay(チャンギペイ):シンガポール
HiPay(ハイペイ):モンゴル
Public Bank(パブリック):マレーシア
MPay(エムペイ):中国マカオ
上記の様にAlipay+導入により、香港、韓国、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポールなど東南アジアで50%以上のカバー率を持つ決済ブランドが利用可能です。
今回は一部のご紹介になりますが、いかがでしたでしょうか。
弊社が提供するMultiPayオンライン決済サービスを導入する事で申し込み可能なAlipay+決済サービスでは、上記の通り東南アジアを中心とした各国のペイメントサービスをワンストップで導入可能です。
また弊社ビリングシステムでは、決済シーンにおけるアドバイザーとして、WeChatPayを提供しているテンセントや、Alipay等の日本法人立ち上げ、参入からサービスの提供をしております。
上記の内容での不明点、またWeChatPayやAlipayを使った各決済サービスの詳細が知りたい方は、お気軽に弊社のお問合せページからご連絡いただければと思います。
併せてご確認ください。
■中国向けホームページとは?【WeChat公式アカウント】
http://bs-multipay.com/miniprogram/news/公式アカウント
■越境ECを活用する際の物流・関税について【三単合一】
http://bs-multipay.com/miniprogram/news/ミニプログラムを使う際の物流・関税について/
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