ビリングシステムです。

 

今回は以前ご紹介したコラム【越境ECを活用する際の物流・関税について】の内容を踏まえながら、インバウンド対応サービスをご検討している企業様へ向けて、

決済シーンおよび物流シーンにおける準備情報をご紹介いたします。

 

★このコラムは特に以下のようなお悩みをお持ちの企業様へ参考にしていただければ幸いです。

 →中国向け決済を検討したいが、どのようにすればいいかわからない

 →自社の商材がどの程度中国で競争力があるかを知りたいが、どう調べたらいいのか分からない。

 

■中国からの訪日者数について

コロナ前の“爆買い”は2023年現在、徐々に回復しつつあります。

去年2022年の訪日者数と比べて1000%近くの伸長率となっており、まだ2019年の水準には及びませんが、徐々に回復してきています。今後需要が増化していく訪日者数に比例して、店頭の多言語対応や中国語対応等の準備で差がつくのではないかと言われています。

弊社のスマホマルチ決済サービスは決済受付画面を日本語中国語を併記しており、中国語対応のコールセンターでも対応しており加盟店様に安心してご利用いただける環境を提供しています。

(参考:日本政府観光局 訪日外客統計 https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics )

 

なお、現在の中国人訪日者一部に限定されておりクルーズ船による訪日やマルチビザ(年収50万元(約1千万円)以上)と条件があります。このように一部富裕層に関しては既に日本国内での消費活動を開始しているような状況になります。

(参考:https://www.asahi.com/articles/ASR7P6S4NR7NUHBI026.html

 

■中国へ物流を通す際の注意事項

日本から中国へ商品を発送する際には、他の物流と同じように税関の審査があります。

掛かる各税に関しては以下記事にて触れておりますので、お時間があればご確認ください。

越境ECを活用する際の物流・関税について

 

通常EMS等で発送した場合、発送物が税関で止められるかどうかのコントロールすることは難しく、何度も税関で弾かれる場合がございますが、そういった商材を取り扱う場合には、先んじて税関から申請する商材を申請することができます。弊社からご紹介させていただく物流ルートを活用することで、税関を回避した発送を実現することが可能でございます。

詳細はお問合せくださいませ。

 

■中国向けの越境EC成功のポイントは【実績があり信頼のおけるパートナーを選ぶ】

日本から中国に向けて販売チャネルを開設する上で大切なポイントは、適切なパートナーを選定する事にあります。

特に国を跨いだ決済を行ったり、越境ECを活用した物流ルートを活用し運営を行っていく上で、実績があり信頼できるパートナー選びを慎重に行う必要があります。

 

弊社ビリングシステムでは、決済におけるサービス提供会社として、WeChatPayAlipayが日本国内サービス開始頃から、大手~中小個店へサービス提供しており実績も豊富です。

また、越境ECの各サービスにおいても複数の実績あるパートナーがいるのでお気軽にお問い合わせください。

 

上記の内容での不明点、またWeChatPayAlipayを使った各決済サービスの詳細が知りたい方は、お気軽に弊社のお問合せページからご連絡いただければと思います。

 

 

併せてご確認ください。

 

■中国向けホームページとは?【WeChat公式アカウント】

 

http://bs-multipay.com/miniprogram/news/公式アカウント

 

■越境ECを活用する際の物流・関税について【三単合一】

 

http://bs-multipay.com/miniprogram/news/ミニプログラムを使う際の物流・関税について/

 

 

 

 

 

 

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